過去の公演

「猿の惑星は地球」

死亡原因の第一位が他殺となってしまった世界。それでも人は進化し、殺されたくらいでは死ななくなっていた。ラストシーンをばらされただけで起こる“ネタバレ殺人”など、殺人の動機はどんどん短絡化していき、遂には癌、脳卒中を抜いて他殺が死亡原因の第一位に。それでも科学の進歩はすさまじく、人は殺されても殺されても死なない体を手に入れる事に成功する。そうして進化していった者達はいつしかSARUと呼ばれるようになり、一方でその恩恵を受けれずに進化できなかった者達はNINGENと呼ばれるようになった…

作・演出 青木秀樹
東京公演 ザ・ポケット
大阪公演 HEP HALL
2006年9月、10月上演

出演
森下亮
金沢涼恵
板倉チヒロ
重実百合
奥田ワレタ
木村美月
久保貫太郎
山中卓磨
渡邉とかげ

板橋薔薇之介
朝光亮
橋本浩明
倉田大輔
高嶋ひとみ

猿の惑星は地球

FLYER

たまには海が泳げ!(2018年)

空と雲とバラバラの奥さま(2017年)

翼とクチバシもください(2016年)

七人のふたり(2015年)

こわくないこわくない(2014年)

曲がるカーブ(2013年)

連続おともだち事件(2013年)

進化とみなしていいでしょう(2012年)

節電 ボーダー トルネード(2011年)

裸の女を持つ男(2011年)

恋する剥製(2010年)

不躾なQ友(2009年)

空耳タワー(2009年)

テキサス芝刈機(2008年)

血が出て幸せ(2008年)

スチュワーデスデス(2007年)

マトリョーシカ地獄(2007年)

猿の惑星は地球(2006年)

ボーグを脱げ!(2005年)

ボウリング犬エクレアアイスコーヒー(2004年)

ユカイ号(2004年)

なかよしshow(2004年)

直接KISS(2003年)

〜maruo〜 マルオ(2002年)

去勢クラブ(2001年)