過去の公演

「翼とクチバシもください」

液晶ばかり見ていると、目も心も乾燥してしまってマシンになる。 それで無理矢理人々は眼から液体を流そうとする。 泣ける話を目薬のように入れるのさ。しかし人工的な話はなかなか泣けない。 何が泣ける事なのか余計にわからなくなってマシンになる。 マシン人間やアンドロイドはアンディーと呼ばれてる。アンディーはドラッグでもある。 撲滅運動も開始された。でも、鳥になれば楽に飛べるのさ。鳥になれば。

青木秀樹

作・演出 青木秀樹
東京公演 赤坂RED/THEATER
大阪公演 HEP HALL
2016年5月、6月上演

出演
池村匡紀
岡野優介
小林義典
武子太郎
戸村健太郎
土井玲奈
花戸祐介
森下亮
ゆにば
𠮷田電話
渡邉とかげ

奥田ワレタ
葛木英
久保貫太郎

翼とクチバシもください

FLYER

たまには海が泳げ!(2018年)

空と雲とバラバラの奥さま(2017年)

翼とクチバシもください(2016年)

七人のふたり(2015年)

こわくないこわくない(2014年)

曲がるカーブ(2013年)

連続おともだち事件(2013年)

進化とみなしていいでしょう(2012年)

節電 ボーダー トルネード(2011年)

裸の女を持つ男(2011年)

恋する剥製(2010年)

不躾なQ友(2009年)

空耳タワー(2009年)

テキサス芝刈機(2008年)

血が出て幸せ(2008年)

スチュワーデスデス(2007年)

マトリョーシカ地獄(2007年)

猿の惑星は地球(2006年)

ボーグを脱げ!(2005年)

ボウリング犬エクレアアイスコーヒー(2004年)

ユカイ号(2004年)

なかよしshow(2004年)

直接KISS(2003年)

〜maruo〜 マルオ(2002年)

去勢クラブ(2001年)