過去の公演

「ソドムの中」

すでにホテトル的日常が耳からあふれ、それらの、ほとんどはメキシコへ向かっている、変態ブニュエルを育てた街、フランス、いやメキシコ、百歩譲って、スペイン、譲らずんばトロント、変態クローネンバーグを生み出したこの街は、神の怒りに触れ、AA A III EEO AIOと幸夫が歌えば、”真実は藪から棒”の例えのごとくレイプは、プレイに蝶々は、卵に、ベイビーは大人に、大きくなるよ、小さくなるよ、ス・ゴ・イ・ヨ。

このポラロイド投稿するよ、フィギュアにするよ、チャールズ・モンローにするよ、あなたの裏の生活を教えてください、男の髪の毛をお送りします。尚、発表は発想だ!肉を食らわば、骨まで愛してほしいか、ウォーターズ、いや、ラッセル!

「以上が被告の文章である、よって無罪!」
「ちょっと待ってください!これは、巧妙に仕組まれた無罪の文です、私はゴモラの田舎で、これと同じものを見たことがあります。」
「君も無罪」
「私は無罪なんかじゃない!」
「君がソドムなら、そうすれば?ピエル・パオロ君」
「はぁ・・・」

作・演出 青木秀樹
兵庫公演 AI・HALL
1998年5月上演

出演
酒井宏人
フランソワ
三好淑子
塚本愛子
アリムラナオ
石岡潤一
西野藍
森下亮
床田光世
谷本誠
宮崎温子
チャイ
ハルキ
本郷崇士
青木秀樹

ソドムの中

FLYER

たまには海が泳げ!(2018年)

空と雲とバラバラの奥さま(2017年)

翼とクチバシもください(2016年)

七人のふたり(2015年)

こわくないこわくない(2014年)

曲がるカーブ(2013年)

連続おともだち事件(2013年)

進化とみなしていいでしょう(2012年)

節電 ボーダー トルネード(2011年)

裸の女を持つ男(2011年)

恋する剥製(2010年)

不躾なQ友(2009年)

空耳タワー(2009年)

テキサス芝刈機(2008年)

血が出て幸せ(2008年)

スチュワーデスデス(2007年)

マトリョーシカ地獄(2007年)

猿の惑星は地球(2006年)

ボーグを脱げ!(2005年)

ボウリング犬エクレアアイスコーヒー(2004年)

ユカイ号(2004年)

なかよしshow(2004年)

直接KISS(2003年)

〜maruo〜 マルオ(2002年)

去勢クラブ(2001年)